sleets_chiの日記

不妊治療→妊娠 と 日々の暮らし

あんこ作り

こんにちはsleetsです。

 

無性におはぎが食べたくなったので、初めてあんこ作りに挑戦しました。

 

 

 

今回は、ザックリと祖母に教えてもらった(自分もネットで色々探した)あんこ作りを紹介したいと思います。

 

 

 

必要な物

乾燥小豆 300g

キビ砂糖 270g(今回は甘さ控えめの量です)

塩 ひとつまみくらい

水 適量

鍋 (20cmを使用)

 

 

作り方1

祖母に教えてもらった作り方は

  1. 小豆を一晩水に漬けておく
  2. 小豆を洗い鍋に水と小豆を入れて火にかける
  3. 鍋の水が沸騰したらお湯を捨てる
  4. もう一度鍋に水を入れ小豆と一緒に煮る
  5. 柔らかくなったら砂糖を2,3回に分けて入れる
  6. 混ぜて水分を飛ばす
  7. 適当な硬さになったら塩を入れ混ぜ完成

 ※こしあんの場合は適当な硬さになったらザルでこして完成

要は、小豆を煮て、柔らかくなったら砂糖入れて、水分飛ばす作業をしたらOKと理解しました。

 

教えてもらったのはいいものの、計量を聞き忘れたため、結局自分で調べることにしました。

 

 

作り方2

祖母とネットの記事と両方を組み合わせ、実際に作ったレシピです。

  1. 小豆を3時間ほど水に漬けておく
  2. 小豆をきれいに水洗いし鍋に小豆と水を入れて火にかける
  3. 10~15分ほど湯がいてお湯を捨てる
  4. もう一度鍋に水を入れ小豆と一緒に煮る
  5. アクが出てきたらすくう
  6. 小豆が柔らかくなったら砂糖を2,3回に分けて入れる
  7. 混ぜて水分を飛ばす
  8. 適当な硬さになったら塩を入れ混ぜ完成

 

感想

初めてあんこを作ってみて、想像以上に時間のかかる工程でした。

実際に作った工程の2~8までに恐らく3時間ほどかかってます。もしくはそれ以上。

5.のアクをすくう工程は、小豆が少し柔らかくなったくらいに出てきた印象をうけました。それまでは全くアクが出てこず失敗したかな?と感じるほど出てきませんでした。

6.の砂糖を入れるタイミングは、食べてみて硬さがなく、指や舌で違和感なく潰せるくらいの柔らかさで入れました。

 

 

さいごに

今回、手作りのあんこを食べてみて、時間はかかるけど、豆の風味を感じられるあんこは美味しい!と感じました。あと甘さも控えめにできるのは魅力的でした。

時間があるときや無心になりたい時に作ってみてはいかがでしょうか。