胚移植 D21/BT0
こんにちはsleetsです。
前回、ネガティブな記事を書いたのち、情緒不安定のまま胚移植を行いました。
採卵前や胚移植前は、SNSを見ない方が心のダメージはなさそうですね。
身をもって感じました( ;∀;)
今回は胚移植についてまとめました。
胚移植当日のスケジュール
通っている病院では、午後から胚移植を行っています。
13:30 病院に着き、胚移植で必要なもの(使用するパッド)を購入
13:50 看護師さんから胚移植当日の動きを説明される
14:00 先生から、今回移植する胚のグレードを説明される
14:10 看護師さんに連れられ体外受精室へ移動し検査着に着替える
14:30 胚移植後、私服に着替える部屋に連れていかれる
15:00 移植後、先生からの説明
15:30 会計後、帰宅
このようなスケジュールでした。
ちなみに、膣剤は胚移植後に入れるよう、看護師さんから事前に言われました。(←病院・クリニックによって違うと思います)
移植時に使用するパッドは、今回、院内の売店で購入をしました。
前医では購入をしたことがなかったため、クリニック・病院で対応が違うと思います。
胚盤胞のグレード
今回は、2021年11月に採卵した時の、凍結した胚盤胞を融解して、お腹の中に戻しました。
稀に、融解している最中に卵のグレードが落ちたり、成長が止まったり、卵の中身が消えたりするそうです。
その時は、次の胚を融解したり、移植自体がキャンセルになることもあるそうです。
逆に、胚のグレードが上がることもあるそうです。
私の場合は、4BB→4BBと変わりませんでした。
良くも悪くも変わらず、動じない感じが、さすが我が子だと感じました。
胚移植
胚盤胞を戻すとき、膣洗浄や器具を入れられたりされます。地味に気持ち悪く、痛いです。
胚移植後の過ごし方
主治医に、胚移植後の過ごし方について確認したところ、普段と変わらずに過ごしていいとの事でした。
普段はほぼ毎日、ヨガや有酸素運動、ワークアウトをしています。
そのため、移植後もヨガと有酸素運動は続けようと思います。
ワークアウトはサボり気味なので、行うとしても軽めのものを選ぼうと思います。
今回は、初めて凍結できた胚盤胞を戻したため、淡い期待を抱きつつ、判定日まで過ごそうと思います。