不妊治療の果てに出産
こんにちは!みぞれです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
久しぶりの更新となります!
前回は妊娠中のことについてブログを書きました。
その後の経過としては、妊娠後期に入り妊娠糖尿病の疑いで、サイダーのような薬液を飲む糖負荷試験をしたり、逆子が36週まで戻らず帝王切開の予定で準備をしてましたが、37週で逆子が戻り経腟分娩の予定となりました。
38週でへその緒が赤ちゃんの頭より下に降りてきてしまい、赤ちゃんより先にへその緒が出てしまうと胎盤がれたり、赤ちゃんに酸素が行き渡らなくなるため、陣痛がきたらすぐに病院を受診するように言われました。
39週で赤ちゃんの頭がうまく骨盤にはまりきれていないということで、様子を見てました。
40週の出産予定日になっても、赤ちゃんの頭が骨盤にうまくはまりきらず、結局緊急の帝王切開になりました。
帝王切開時に腰椎麻酔を使用しました。
この腰椎麻酔がなかなか入らず、針を刺すたびにぎっくり腰になった時のような、神経に電気が走るような痛みがありました。うまく麻酔が入った時はそんな痛みはなかったです。もし、また腰椎麻酔をする機会があれば、しっかりと腰を丸めようと思います。妊婦さんはお腹が大きい分腰を曲げにくいため、麻酔が通常より入りにくいそうです。
無事に第一子の男の子を出産し、現在6か月になりました。
不妊治療を続けてきて、今回が最後と思って挑んだ採卵と移植で、やっと第一子を授かりました。やっとの思いで抱いた我が子は、本当に、本当にかわいいです。
途中あきらめかけた時もあったけど、自分の中で悔いがないように、できることはやったという、吹っ切れたというか清々しい気持ちが結果につながったのかもしれないなと思いました。