sleets_chiの日記

不妊治療→妊娠 と 日々の暮らし

妊娠中の子宮腺筋症の影響

こんにちは!みぞれです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回、妊娠中のことについて書いていこうと思います。

 

現在、子宮腺筋症、子宮内膜症、チョコレート嚢胞がベースにある状態で妊娠しています。陽性判定後に主治医から少し出血しやすいため、個人産院はおすすめされませんでした。そのため不妊治療からお世話になっている総合病院の産科で今は経過を見ていただいてます。

 

子宮腺筋症があると、着床しにくかったり、流産しやすい傾向にあると色んな医療機関のブログ等で拝見していました。私の主治医は着床については言っていましたが、流産については特に言われず・・・そんな妊娠初期はずっと生きた心地がしなかったです。(自分で情報収集しなければよかったんですけどね )

 

つわりが少し落ち着いた17週頃から胎動を感じられたので、そのくらいから気持ち的に余裕が出てきました。22週未満までは後期流産のリスクもありました。22週過ぎてから本当に安堵したことを覚えてます。やっとここまでたどり着けたと・・・。

 

妊娠20週頃の検診で、子宮腺筋症の部分に胎盤が作られたため、出産時に出血しやすい状態のため、出産する前に自分の血液を貯めておきましょうと言われました。

また、今後赤ちゃんが成長するにつれて胎盤から上手く栄養が行かなくなる可能性もあると言われています。

 

今はただお腹の中で無事に育ってくれることを祈るばかりです。